[イエメン]の首都サヌア、デモ隊の仮設キャンプにてカメラを回していた「Hussein AlWathafi」は皮肉にも、【自分の死】を撮影する事となってしまった。
都市の建物の屋上から狙撃されたであろう弾は、彼の頭を貫いた。近くにいた仲間が、倒れた彼をなおも映し続けるカメラを拾い彼を病院に連れて行ったが、間もなく死亡が確認された。
大統領退陣を求める反政府デモが続く[イエメン]では18日以降、治安部隊による激しい弾圧が続いている。20日までの3日間で死者は計70人にも上り、負傷者も含め今後さらに増える恐れがあるだろう。
≪MOVIE≫ Cameraman Films His Own Death- Head Shot By Sniper- Yemen
大統領退陣を求める反政府デモが続く[イエメン]では18日以降、治安部隊による激しい弾圧が続いている。20日までの3日間で死者は計70人にも上り、負傷者も含め今後さらに増える恐れがあるだろう。
≪MOVIE≫ Cameraman Films His Own Death- Head Shot By Sniper- Yemen
まさに命がけだったね。
ご冥福をお祈りします。
流れ弾?無差別?
覚悟はしてただろうけど、気の毒だね。(遺された家族が)